どんなパーマなの?
デジタルパーマはかなり昔から有りますが、強いアルカリ領域で高温加温するので、しっかり掛かるけど、とにかく傷むというイメージがあると思います。
新しいデジタルパーマで一番違うのは、中性~弱酸性領域で優しく少し弱めにしっかり掛ける所です。
お風呂上りにねじって乾かしてそのまま寝て頂いて、翌朝お出かけ前にオイルかシアバターを付けて崩すだけです。
従来のパーマでは完全に乾かすとパサついて膨らんでしまうのですが、こちらのパーマでは、新しく認可された成分チオグリコール酸システアミンをメインに置き、中間処理に使用するトリートメントには、パルミトレイン酸(加齢とともに減少してしまう脂質、エイジングケア成分)カチオン18MEA(毛髪表面を補修)パルミトレイン酸(良質な脂質)レブリン酸(架橋効果のあるトリートメント)アルギニン(毛髪補修成分のアミノ酸)コラーゲンPPT(毛髪補修成分)、ベタイン(保湿成分)超高性能キトサン3種(毛髪に皮膜を形成)ヒートケラチン・活性ケラチン・生ケラチン(毛髪強度・質感UP)エルカラクトン(現美容業界で最も髪質改善できると言われる成分)等など沢山の成分で髪質改善をしていきますので、パーマをかける前より手触りが良くなる方がほとんどです。
こちらのお客様は全て後ろにねじって仕上げました!
こちらのお客様は今まではパーマがかかりにくい方で、しっかりかけるとパサ付きが出やすい方でしたが、初めてのデジタルパーマにしてみました。細くて艶のある髪は美シス毛と言って通常よりタンパク質が少ないせいでパーマがかかりにくいのですが、ケラチンと応力緩和を利用して掛けることができました。
いかがでしょうか。半年後くらいにカットして再度パーマを掛ける場合は毛先はパーマが残ってるので、中間のみパーマのリタッチをして、毛先はレブリン酸トリートメントで手触りを改善する事ができます。
時間は通常より時間がかかり3時間半が目安になります。料金はお試し期間¥15840でさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。