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アンチエイジングカラーで明るく白髪染め
白髪染めというと暗くなるとか、明るくすると白髪が染まらないというのが美容界の常識でしたが、今は明るくしっかり染まるようになりました。
アルカリカラーでダメージを減らす取り組み
カラーを毛先までする場合は、トリートメントで毛先を保護する必要があります。当店では 髪のダメージを85%カットする保護トリートメント¥1000 疎水性のケラチン、コラーゲン、CMCなどを毛髪内に閉じ込めるトリートメント¥500 があります。
又 カラーに含まれる過酸化水素やアルカリを分解し、ご帰宅後に出てくる余分なダメージを予防しています。
ハーブカラーやヘナでノーダメージにカラー
白髪染めには当店では2種類あります。通常のカラー剤の5分の1のアルカリ度のアンチエイジングカラーとハーブカラーになります。 ハーブカラーには人工染料が0.1%ほど含まれていますが、かなり低刺激だと思います。ただしジアミンアレルギーの方には向いていません。
毛先に色を入れながらトリートメントをしたい方にはヘナがオススメです。カラー用のマレイン酸やオイルを配合する事でより良い手触りになります。
根元をハーブカラーで毛先をヘナトリートメントにして3カ月後。パーマは掛けています。
髪質がかなり良くなりました!若返りました!
より明るく動きを出したい方にはメッシュ
パーマをかける方にメッシュはオススメ出来ませんのでご注意下さい。
パーマでダメージを減らす取り組み
毛先のみにかけるパーマは2回カットすれば髪がリセットされるのでオススメです
馴染ませパーマは極力少ない薬剤のパワーで出来るだけしっかり掛けることがコンセプトのパーマです
これらのパーマの前にトリートメントを組み合わせて更に良い手触りを実現します パーマ代+¥500
実例
アンチエイジングカラー&トリートメント↓
ハーブカラーでリタッチのみ↓
アンチエイジングカラー&トリートメント
アンチエイジングカラー&トリートメント↓
アンチエイジングカラー&ヘナトリートメント↓
ヘナトリートメントは髪にハリが出てしっかりしてくれます
リタッチカラー&トリートメント
アンチエイジングカラーでアッシュベージュに
トリートメントカラーでピンクにしました
フェイスラインのシェイプが綺麗なボブ
まとめ
年齢と共に生えてくる髪が元々乾燥して生えてきます。
一番大切なのが家で使うシャンプーです。どんなに美容室でトリートメントをしても、家で食器洗剤のように強いシャンプーで洗っていたら全く意味がありません。又 傷んだ髪にパーマをするのも、いくらトリートメントで保護しても限界があります。
美容室で出来る事は出来るだけさせて頂きますので何でもご相談下さい。